androidアプリ開発に必要な開発環境は以下になります。
- JDK6のインストール
- AndroidSDK ADT Bundle版インストール
1)JDK6のインストール手順
特にこだわりがなければデフォルトのままでok
詳細設定タブの環境変数をクリック。
変数値の一番最後にセミコロン ; をつけて
インストールしたJDKのbinフォルダのアドレスを加える
※デフォルトかつJDK6u45の場合、C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_45\bin
例: ;C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_45\bin
変数名:JAVA_HOME
変数値:C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_45
JDKインストールは以上です。
~インストールが完了したら、環境変数を加えます。(windows7の場合)~
マイコンピュータ>右クリック>プロパティ>システムの詳細設定詳細設定タブの環境変数をクリック。
図5 環境変数システムプロパティ画面 |
《変数Pathに付け加える》
変数一覧からPathをクリック>編集をクリック変数値の一番最後にセミコロン ; をつけて
インストールしたJDKのbinフォルダのアドレスを加える
※デフォルトかつJDK6u45の場合、C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_45\bin
例: ;C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_45\bin
《変数JAVA_HOMEを新規追加》
新規をクリックして下記のように入力
※変数値はデフォルト例です。セミコロン不要、\binは含まない
変数値:C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_45
図6 環境変数画面 |
2)AndroidSDK ADT Bundle版インストール
- Eclipse【このソフトでプログラミング作成します】
- AndroidSDK
- Androidプラットホフォーム
- エミュレータ
~ADT Bundle版をダウンロードする~
規約画面が出てくるので同意チェックと32bitか64bitを選択してダウンロード開始します。
~ダウンロード後、インストールを実行します~
特にこだわりがなければデフォルトのままでokインストール作業は以上です。
~Eclipseを起動する~
先ほどのインストールで展開した下位フォルダのeclipse.exeを起動します。
(\adt-bundle-windows-x86\eclipse\eclipse.exe)
WorkSpaceを選択しましょう。ワークスペースとはアプリプロジェクトを保存しておく場所です。
日本語化は下記サイトを参照して下さい。
http://mergedoc.sourceforge.jp/
インストール作業は以上です。
図2 Eclipse起動画面 |
インストール作業は以上です。
《起動エラー、失敗の場合》
以下確認- JDK6?
- JDKは正常インストールされてる?32bit?64bit?
- 環境変数は修正した?Path、JAVA_HOME
だいたい3の環境変数に失敗してるケースが多いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿